台湾を味わう旅〜林華泰茶行と古早味豆花編〜
皆様こんにちは。
お茶の匂いで幸せ気分な美女、タソタソメソです。
台湾旅の続きです。
朝食でお腹がいっぱいになったタソタソメソ。
お次は林華泰茶行にてお土産のお茶をゲットしに行きます。
MRT大橋頭駅から5分ほど歩いた場所にあります。
看板を発見!!
↓外観はこんな感じ。
少し入りづらいですが、勇気を持って入ってみましょう。店員さんがニッコリ微笑みかけてくれ、お茶のお味見を1杯いただけます。
色々な種類の茶葉が銀の巨大筒に入れられています。
↓店員さんが香りを嗅がせてくれます。
高いのと安いのを順番に嗅ぎます。
ホラ、違うでしょ?みたいな顔をして店員さんが見てきます。
違いがあまり分からない…
どちらにせよ良い香りなのは間違いありません(^_^;)
筒にはお茶の種類と数字が書かれています。
この数字は600グラムのお値段だそう。
150グラムから購入可能です。
上記のお茶の場合、1000と書かれているので600グラム1000元。
ということは150グラムで250元。
台湾元×3倍ちょっと=日本円という法則を使用して約800円くらいでしょうか。
※しっかりと計算したところ、896円くらいでした。今のレートだと3.5倍が丁度良さそうです。
↓写真の右の袋に包んでくれます。
高級茶がこの価格で買えるのは、ここがお茶の問屋だからです!
量も150グラムで結構あるので十分でした。
私は毎日ココで購入した烏龍茶を水筒に入れて持ち運んでいます。香りが良くって飲むたびに安らぎます〜(´ー`)
次回台湾に来た時もここへ行きたいなと思ったくらい良かったです!
さて、お茶を購入した後は林華泰茶行より徒歩15分くらいの場所にある、古早味豆花に向かいます。
ここは豆花が有名で、あの井之頭五郎氏(孤独のグルメの主人公です。私も一人でご飯を食べる時はタソ頭メソーになりきっています。)も訪れたことがあるそう。
豆花とは、台湾ではポピュラーなスイーツです。豆乳を固めて豆腐みのようにして、甘い汁とトッピングされた具と一緒に食べるものです。
着きました!
私が訪れたのは朝でしたが、夜は大混雑するそう!
私はピーナッツとタピオカが入っている冷たい豆花に、タロイモをトッピングしてみました。
でかい!
小さめのラーメンサイズ。
これがすごく美味しい♪
豆花は豆腐感が強めで、汁があまーいのです。
ピーナッツが滑らかな口どけで、タピオカは小さめサイズでツルンツルンです。
タロイモはイモでした。
友人が食べていたイモ団子が美味しかったので、次はイモ団子をトッピングしようと思いました。
下に食べログのURLを貼り付けておくので、気になる方はチェックしてみてください。
↓古早味豆花
皆様も是非、本格的なお茶と豆花をご賞味あれ!
それでは。